メッセージ |
性別 |
年齢 |
術後11年目になりました。その間、化学療法、放射線治療、今は経口抗がん剤使用中。丸山ワクチンも5年目になりました。次々と転移がみつかり、一生懸命ガンと共生しているのに…と、気持ちがくじけることもありますが、私のモットー通院を楽しもうで、服、バッグ、靴にこだわっておしゃれして通院しています。2度にわたる全身脱毛でウィッグも色々5ヶあります。これからも一生懸命ガンと共生していきます。鳥越俊太郎さんと同じ「逃げないこと」実践中! |
女性 |
50代 |
息子は一昨年の20歳の誕生日から抗がん剤治療を1年かけて行いました。髪は伸びてきましたがまだまだ薄く、一番容姿を気にする年頃、こんなに小さな事さえ親子で気にしています。フォーラムで色々な情報やケアを学び、支えていけたらと思います。 |
女性 |
50代 |
美容師をしているので、髪のことで何か役に立つことがあればお手伝いしたいと考えています。 |
女性 |
50代 |
主人は30年やめる事ができなかったタバコを、私の手術後1本も吸うことなくやめました。家族の支えがあったので辛い治療も乗り越えられたのだと思います。がんは1人では戦えません。身近な人の愛情と支えが必要です。 |
女性 |
50代 |
子宮筋腫で全摘した子宮の中には超珍しいガン細胞が見つかったと言われショック。進行せずに見つかってラッキーでしたねと言われて、気持ちを切り替え前向きに。同じ病室の仲間とは今も支え合い泣いたり笑ったり、でも一番支えてくれたのは主人かな。再発、転移もなく今年10年になります。生かされていることに感謝。 |
女性 |
50代 |
義母が肺がんで現在、抗がん剤治療をしています。遠く離れているので、時々電話して励ましています。 |
女性 |
50代 |
胃全摘手術後9年目の夫の一日6回食の内容を、最新の栄養学に沿って充実させたい。 |
女性 |
60代 |
親の力になれたらうれしいです。 |
男性 |
50代 |
2006年6月に温存手術、放射線治療を受けました。大事に至らなかったという安堵感と医療に従事する方々への感謝の気持ち等、患者になったおかげで今まで考えた事もない感動を味わうようになりました。仕事も家事も全く変わりなく、むしろ以前に増して活き活きと充実している自分でした。それから半年程度、職場の後輩が乳がんと判明し、不安な気持ちや治療の辛さ等、何度も私に打ち明けてくれました。彼女を支える事ができるのならと耳を傾け (中略) 頑張って欲しいという思いで寄り添っていたつもりでしたが、彼女は (中略) どんどん落ち込んでゆき、(中略) 不安を打ち明ける彼女の力になってあげられなかった自分の勉強不足を申し訳なく思いました。同じ頃、やはり乳がんと診断された方に病院や医師についてアドバイスを求められた事もあります。(中略) 実際に体験した人に聞いてみたいという人に質問を受けた時、素人の私がどこまでお答えしていいのか躊躇してしまいます。自分では「乳がん全書」や「日本乳がん診療ガイドライン解説」、エビデンス社「がんサポート」等で勉強したり体験談を読ませていただいて不安を解消しているのですが、今後のためにも視野を広げることが大切だと感じています。 |
女性 |
50代 |
大切な友達として、本人の望みが叶えられるように出来る限りの支えになりたい。 |
女性 |
50代 |
知人が手術を終えられ、これから治療期間6ヶ月に入るところです。少しでも手助けが出来ればと思っています。 |
女性 |
50代 |
手術後半年たって、肝が据わったあなたを頼もしく応援しています。 |
女性 |
50代 |
患者さん、家族の方を明るく元気づけられたらいいなと思います。治療が長くなるとお見舞いの人も減り、患者さんも寂しいと思うので。 |
女性 |
30代 |
支えている家族の心もケアしたい。 |
女性 |
30代 |
セカンドオピニオンをしていただいた先生が、暖かい言葉で「ウィッグを用意し、あかるい色の衣服を着て過ごしましょう」と励ましの言葉をいただきました。その前の先生は「乳がんは全身の病気だから切ったからって治らない」と言われ、悲しかったです。 |
女性 |
50代 |
去年6月に人間ドックにて乳がん判明。一回目の抗がん剤投与で3日間入院し、乳がん患者が多い現実を知りました。1月に右乳房切除をしてハーセプチン、ホルモン療法をしています。先日患者の会に入り、同士として語り合うことで有意義な時間を過ごしました。治療が落ち着いたら、仕事に復帰し、ヨガやピラティスなどにもトライしたいです。病気に対する不安はつきもので、是非このような会に参加したいと思います。 |
女性 |
50代 |
昨年父が大腸がんになり手術しました。知人の息子さんは白血病で長い闘病生活を送っていました。周りは心配して色々な病院や薬などを勧めてくれますが、実際には患者さんや家族が、今必要としていることを理解して、些細なことでも手助けするということが大事なのだと思います。 |
女性 |
30代 |
教員をしています。若くして亡くなった男子生徒がいます。亡くなるまで高校入試の勉強を病院のベッドサイドで教えた事があります。涙を見せないよう頑張れず泣いていると、彼の方から、先生、大丈夫だよ、ありがとうと言ってくれました。14歳でした。 |
男性 |
50代 |
患者であり医療従事者でもありますが、自分が何をしたらよいのか模索中です。 |
女性 |
30代 |
疼痛緩和の次は癌治療、それだけの毎日、患者本人は毎日無事であればと思う。家族はそれに対してどう接すればいいか、可哀想という気持ちが先に立ちどうして良いか分からない。 |
女性 |
40代 |