丸田俊彦理事
(米国・メイヨ・クリニック医科大学精神科名誉教授)
「ペイシェントセンタード」、つまり「患者中心」という概念は、日本的な感覚では、「患者様」という言葉遣いになり、かえって、医療現場での混乱を招きました。
最近、米国に端を発した視点は、医療を、「ペイシェント センタード」というより、「リレーションシップ センタード」、つまり、患者・医師という「関係性」に中心があるものとして捉え始めています。
人と人との関係性を中心にした医療をサポートし、「医療と豊かな生活とのつながり」を作れたら、すごいなと思います。