*このイベントは、終了しました。
日本人の2人に1人が生涯のうちにがんにかかる時代です。がんにかかる人の約3割は働く世代(15~64歳)*であり、事業者にとっても他人事ではありません。
がん医療の進歩により治療しながら働くことは十分可能になりましたが、本人は周囲に迷惑をかけたくないという遠慮等から離職し生活設計の変更を余儀なくされ、職場は貴重な人材を失うという場合も少なくありません。がんによる離職防止には柔軟に働くことができる制度の整備に加え、休暇や制度を利用しやすい職場の風土・雰囲気づくりも大切です。
当セミナーでは、がんの治療と仕事の両立支援について、がん経験者、専門医、両立支援に取り組んでいる企業、行政など様々な立場から発信し、正しいがん情報にアクセスできる場"図書館"で一緒に考えます。ぜひ、ご参加ください。
*出展:国立がん研究センターがん対策情報センター(2012年)
●開催日時 : 11月14日(木) 14:00~16:00(開場 13:30)
●対象 : 企業の経営者、人事・労務ご担当者、産業保健に携わる方、社会保険労務士、
職能団体の方、個人事業主の方など どなたでも
●会場 : 岐阜県図書館 研修室1・2(定員80名)
(〒500-8368 岐阜市宇佐4-2-1)
共催 : NPO法人キャンサーリボンズ、岐阜県図書館
後援 : 国立大学法人岐阜大学医学部附属病院、岐阜労働局、岐阜県地域両立支援推進チーム、
岐阜県商工会連合会、岐阜県中小企業団体中央会、岐阜産業保健総合支援センター、
公益財団法人岐阜県産業経済振興センター、公益社団法人岐阜県労働基準協会連合会、
岐阜県商工会議所連合会、岐阜商工会議所、一般社団法人岐阜県経営者協会、
一般社団法人日本産業カウンセラー協会 中部支部、特定非営利活動法人日本キャリア開発
お申込みは、下記必要事項①~⑤を明記の上、メール(ribbonz@ellesnet.co.jp)または、FAX[チラシを印刷していただき裏面の申込書を(03)5565-4914まで]送信してください。後日、招待状をお送りします。
①ご所属・お名前、②電話番号、③ご住所、④メールアドレス、
⑤お立場(経営者、人事・労務担当者、産業医、産業カウンセラー、その他)