理事・委員からのメッセージ

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相良正子 委員
(特別医療法人博愛会相良病院 常務)
がんとともに生きる・・・克服するまでの道のりは並大抵のことではありません。

患者さんのために何が出来るの?術後をたおやかに生活して行くには何が必要なの?・・・同じ女性として乳がんという病から女性を守りたい一心で、乳がん診療を専門とする病院作りに携わるようになりました。以来35年の月日が経過しますが、増え続ける乳がん患者さんに戸惑いを覚えることもしばしばです。

1985年、体験者自らによる活動が開始されたのをきっかけに、当院では患者さんと医療者のパートナーシップを大切な糧として、陽のあたる居心地の良いスペースに「患者会サロン」を、また近年は、様々なサポートプログラムを提供するスペース「こころとからだのリハビリセンター」の設置など、乳がん患者さんへの支援と自立に向けた活動を展開して来ました。しかし、まだ課題は多く尽きる事はありません。
この度の、 同じ想いを持ち合わせたキャンサーリボンズの方々との出会いやリボンズハウスのつながりが、今後への示唆や勇気となって、がんを病む方々への一層の贈り物となることでしょう。
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