理事・委員からのメッセージ

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武藤芳照委員
(東京大学大学院教育学研究科教授)

身体教育学とスポーツ医学が専門です。乳がんの手術後の水泳指導を手がけたことから、がん患者さんの運動療法、リハビリに携わるようになりました。

何が大事かというと、「健康」と「幸福」と「自己実現」につながるような活動であることです。それをスポーツ医学の立場からできたらいいと思っています。

リボンなので「結ぶ」「つなぐ」「かけはし」の仕事であり、それを拡げていくのが、予防と教育です。キャンサーリボンズの活動は、慌てず、ゆっくり手がけ、「女性」から「子ども」「男性」に拡げていきましょう。

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