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【このセミナーは終了しました】◆◆「がんの治療と暮らしのサポート実践」集中講座 受講者募集中です◆◆

2017.07.25

*このセミナーは、終了しました。

         

●●●第Ⅲ期「がんの治療と暮らしのサポート実践」集中講座●●●

 

「がん治療と暮らしサポーター」は、患者さん(主に初めて抗がん剤治療を受ける方)が暮らす上で抱える多面的な悩みや課題を共有できる理解者であり、セルフケアを支える知識を提供し、社会資源の活用を促し、必要に応じて専門家につなぐ役割を担います。これまで、延べ250名あまりの方が受講されました。

 

■対象

・看護師・薬剤師・管理栄養士・MSWなど医療従事者

・在宅医療や産業保健に携わる方

・病院の相談支援センタースタッフ・医療クラーク・事務スタッフなど患者さんサポートの機会が多い方

・患者さんサポートに関連する企業、職種の方

 

日程

【Aカリキュラム】2017年  11月11日(土)、11月12日(日)
【Bカリキュラム】2017年  12月16日(土)、12月17日(日)

 

集中講座の詳細・カリキュラムは、こちらからご覧ください★

*AカリキュラムとBカリキュラムは違う内容です。両方でも、どちらか一つでも受講できます

 

 

会場   (公社)東京都看護協会 研修室(東京都新宿区)  会場へのアクセスはこちらから

受講料  【Aカリキュラム】 【Bカリキュラム】各17,000円(税込)

※テキスト代含む  ※お弁当のご用意はございません

定員   90名(先着順。定員に達した時点で締め切らせていただきます。)

■A・Bカリキュラム各々に修了証を授与します。 

 

 

申込み方法

 e-mail で 、ribbonz@ellesnet.co.jp 宛にお申込みください。追って、受講料振込先および受講票についてご連絡いたします。

メール件名を<サポーター集中講座>とし、本文に、

①受講希望のカリキュラム【A】【B】(どちらか1つでも両方でも可)

②お名前

③職種や立場

④ご所属

⑤受講票が受信可能なメールアドレス(PDFにて送付します)

⑥日中つながる電話番号

⑦東京都看護協会の「会員」or「非会員」    をご記載ください。

 

<担当理事・委員>

中村 清吾 /NPO法人キャンサーリボンズ理事長、昭和大学医学部乳腺外科教授

自分の健康は自分で守る。そんな患者さんを、「がん治療と暮らしサポーター」が支えます。

 

山元 恵子 /(公財)東京都看護協会会長

より主体的・効果的にがん患者さんの暮らしのケアに携わるための「実践力」を養うチャンスです。

 

岡山 慶子 /NPO法人キャンサーリボンズ副理事長、朝日エルグループ会長

患者さんサポートの9年間のエビデンスをお伝えします。

 

荒木 葉子 /荒木労働衛生コンサルタント事務所所長・産業医

がん罹患者の3~4割は、就労世代です。働く場面を念頭に置いたケアが求められています。

 

東口 髙志 /藤田保健衛生大学医学部外科学緩和ケア講座教授 

精神にも身体にも優しいがん医療の実践を目指して。

 

藤井 信吾 /京都大学名誉教授、元国際婦人科がん学会プレジデン

医療者は、がん治療を受ける人たちのサポーターであり、決して治療者ではない。

 

村田 庄司 /(地独) 奈良県総合医療センター 副院長・経営企画室長

知識習得に向け自ら行動し役割を担えるスタッフの育成が、よい医療、よい病院を実現します。

 

山田みつぎ/千葉県がんセンター通院化学療法室看護師長

病院・在宅に関わらず、がん患者さんがその人らしい生活を送るための支援について学ぶ講座です。

 

■問い合わせ先

NPO法人キャンサーリボンズ(〒104-0045東京都中央区築地2-12-10築地MFビル26号館5階)

e-mail)ribbonz@ellesnet.co.jp  電話)03-3546-6101